代表取締役　西岡 一成

■代表挨拶

弊社有限会社コンクリート・フリーウォールは1994年に父である西岡茂が創業し、「安全・安心・丁寧」をコンセプトに建築設備分野でのコア穿孔業を展開しました。
数多くの施工実績を糧に技術を磨き、また多くの熱意ある人材に恵まれ事業推進の大きな力になりました。
父が守り続けてきた技術力と仕事に対する経営理念を継承しつつ、新たに学び培った技術を生かし更なる進化、そして挑戦する事を忘れず努力し信頼され必要とされる企業を目指します。

■プロフィール

１９８２年創業者の父がダイヤモンド工事業に就く。当時小学生だった自分は父の仕事内容が宝石を売る仕事だと勘違いしていました。
１９９３年19才の時に父が働く会社に就職。ここで初めてダイヤモンド工事の意味を知り納得しました。
１９９４年父が長年勤めた会社から独立しダイヤモンド工事を専門とした『コンクリート・フリーウォール』を創業。ここから家族二人三脚での経営が始まり過去、現在、未来へと技術を繋げる難しさを噛みしめながら切磋琢磨しています。
２００１年ダイヤモンド工法の技術を学ぶため東京のダイヤモンド工事業者『㈱誠和ダイア』へ就職。都市部では欠かす事の出来ないダイヤモンドワイヤーソーやウォールソーを使用したコンクリート構造物の解体方法を経験し数々のプロジェクトに参加し実績を積みました。
福島第二原発では放射線管理区域内で使用済みタービンを泡ワイヤーソーで切断撤去するプロジェクトに参加、東京駅八重洲口解体プロジェクトではワイヤーソーによる柱と大梁を切断撤去しました。地方では経験出来ないような刺激的で斬新な工法に心から驚き、この技術を絶対に北陸に持って帰ろうと心に誓ったのを今でも覚えています。

２０１０年に帰省後２０１８年に２代目として代表取締役に就任。不安と期待を胸にダイヤモンド工法のスペシャリストとして更に技術を磨きアップデートを繰り返して行きたいと考えているので今後ともご指導を賜りますようお願い申し上げます。

■㈱誠和ダイア
http://www.seiwa-dia.co.jp/top.html

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