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ダイヤモンド工法

コア抜き/ウォールソー/ワイヤーソー

ダイヤモンド工法

ウォールソー工法

■ウォールソー工法とは

施工したい切断面にガイドレールを固定、その上にダイヤモンドブレード(円盤状のブレード)を装着した特殊切断モーターでコンクリート構造物の床や壁など平面、斜面の切断を行います。固定されたレールに沿って切断が行われるため、正確に短時間で作業が行なわれます。騒音や振動が非常に少ない工法で切断部分以外の構造物に悪影響を与えることがないのが特徴です。

最大40cmまでの深さの切断が可能です。

 

■建築分野施工例

・既存のコンクリート構造物に新たに窓枠やドア取付けたり、エレベーター開口に伴う切断撤去工事。
・コンクリート構造物のビルの改修や耐震スリット工事でな施工。

■土木分野施工例

・トンネル・橋梁・防波堤・ダムなどでの解体工事に伴う切断工事。
・コンクリート構造物などの擁壁撤去等の改修・解体工事でな施工。