ダイヤモンド工法 ワイヤーソー工法 ■ワイヤーソー工法 ワイヤーソー工法は、構造物に巻きつけたダイヤモンドワイヤーに張力を加えながら高速回転させることにより、その構造物を切断する工法です。複雑な形状物の切断が可能で、振動や粉塵が少なく、狭隘な場所でも施工できるなど、作業効率も高いため、あらゆる対象物の切断・解体工事に使用されています。 ■施工例 ・鉄筋コンクリート構造物の解体に伴う切断施工工事。 ・橋や橋梁、よう壁の解体に伴う切断施工工事。 ・静かな住宅街や病院、ホテルなど騒音、粉塵、振動に規制の厳しい場所での解体切断施工。